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ACOUSTICLUB Vol.3

ACOUSTICLUB Vol.3

Tokyo Media Interactionが主催する今年最初のイベント「ACOUSTICLUB Vol.3」の開催が決定いたしました!
今回はゲストアーティストに川島素晴さんをお招きいたします!
初回、前回のACOUSTICLUBは日本の音楽大学出身者や在学生の割合が圧倒的に多かったのですが、今回は美術系出身の方や海外からの参加者も増え、よりバラエティ豊かなフェスティバルになりそうです!

「ACOUSTICLUB」は国内外の新進気鋭のアーティストたちによる大規模な音楽フェスティバルです。
杉並公会堂小ホールに是非お越しください!

「ACOUSTICLUB Vol.3」

場所
杉並公会堂 小ホール
東京都杉並区上荻1-23-15

日時
4月6日(金) 
開場 14:00 | 開演 14:30
終演 20:30予定

チケット
前売り 1500円 | 当日 2000円

https://mediainteraction.tokyo/ac3/

Line-Up

MOTOHARU KAWASHIMA | ATSUYA SUZUKI | CHATORI SHIMIZU | CHIHIRO SUZUKI | CHIAKI YAMAGUCHI | ENTP | FUGA SAKAMOTO | HANAE AZUMA | HAZUKI NAKAMURA | HIKARI HAYASHI | JEAN-PATRICK BESINGRAND | JIANG SITING | KAIRI NAGASHIMA | KEISUKE TSUCHIYA AND MAYA MASUDA | PIYAWAT LOULAPPRASERT | RYOMEI MIYASHITA | SHIN MIZUTANI | SHIBASHIN | SHUGO TANAKA | TAKASHI MIYAMOTO | TAKUYA YOSHIDA | TAO HSUN WU | TATSUYA USUI | TEN GOTO | YOSHIHIRO HASHIMOTO

– Program –

1. 青い羊 – myu(土屋佳祐, 増田麻耶)
2. 弦楽四重奏曲 – 橋本好弘, 菊池晶子, 迫田圭, 渡邉拓真, 土師晋太郎
3. Breeze – Piyawat Louilarpprasert, Siravith Kongbandalsuk
4. fragments – 鈴木智大
5. Glitttttttch Hop – 林ひかり
6. blindness – 山口千晶
7. Lunar Phase – 東英絵, 李英姿
8. 「ミキサー×ミキサー」「梱包する(される)コンポーザー」- 見澤ゆかり, 川島素晴
9. chromas – 吉田卓矢, 塚本慈和,
10. Game IX「チキンレース」- 田中周吾, 伊藤翔平
11. Days are in sync. – ENTP(小林りり子, 高原彩花, 西村梨緒葉)
12. 慈雨 – 坂元風楽
13. A Study of ”Difference and Repetition”(2015-2016) – 水谷晨, 菊池晶子, 迫田圭, 渡邉拓真, 土師晋太郎
14. 生活の音 – しばしん
15. サンプリング技法による”バラード” – 宮下亮明
16. Play at sight – 鈴木敦也
17. 役者/トランペットのための「CDEFGAB」 – 後藤天, 岡田和歌治, 米津知実, 鈴木修平
18. 過於寂靜的喧囂 – 呉道勲
19. 2__8_6_8LALB_S – 長嶋海里
20. Fragments for viola and computer – 宮本貴史, 山本一輝
21. Izanagi – Jean-Patrick Besingrand, Thomas Piercy
22. Coding shoegaze – 臼井達也
23. 金魚オブセッション – 清水チャートリー, 志賀早紀子, 竹内伶奈, 下村将太, 沖山元輝
24. Equal-G for flute and electronics – Jiang Siting, 渡辺玲子
25. 17名の管打楽器奏者のためのシンフォニア「アレッタ」– 川島素晴, Ensemble ALETTA

Fragements for viola and computer

ヴィオラとコンピュータのための「Fragments」を上演いたします。日本初演となります。
世界初演:https://takashimiyamoto.net/portfolio/icmcemw-2017/

Program note

この作品はヴィオラとコンピュータのために創られた。上海電子音楽週間2017の委嘱として制作された。Jensen HornSin Lam氏の演奏により2017年に上海にて初演された。
この作品は、ヴィオラの音を軸に環境音やオシレータ等によって生成された様々な音の素材を、音響における様々な特性を軸に多角的なカテゴライズを行い、それらの素材の共通点や相違点を元に複数の音楽世界が共存するような音響空間を制作している。
音楽の形態や文脈だけでなく音そのものにおいても、ジャンルという見えない壁が存在する。人は瞬間的な音の断片であっても、その音響から音楽的な文脈を想起することができる。この作品ではその現象を逆手に取り断片化した音素材を再合成することで、音楽の境界の曖昧性を表現している。
コンピュータパートはMaxによる自作の音声信号処理システムを用いて制作されている。

演奏家 山本一輝

1996年生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、18歳よりヴィオラに転向。クァルテットのメンバーとして、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2014 ユース部門 第2位。山崎伸子プロデュース 輝く若手演奏家による「未来に繋ぐ室内楽」Vol.1 に出演。ギュンター•ピヒラー氏に招待され奨学生としてキジアーナ音楽院夏期マスタークラスに参加。プロジェクトQ・第14章,第15章、桐朋学園室内楽演奏会、ヴィオラスペース等に出演。ヴィオラを佐々木亮氏に、ヴァイオリンを木野雅之、森川ちひろ両氏に、作曲を石島正博氏に、室内楽を磯村和英、堤剛、徳永二男、銅銀久弥、練木繁夫、毛利伯郎、山崎伸子各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部ヴィオラ科3年在籍。