演奏家に訊くvol.15 尺八奏者黒田鈴尊
「演奏家に訊く」では、プレゼンターの石塚が事前準備の上、演奏家の方々に様々な質問にお答えいただき、楽器の歴史や魅力を再認識するとともに、これを演奏するに必要なスキルとは何かを検証していきます。今までに、大矢素子(オンドマルトノ)、生頼まゆみ(ツィンバロン)、大石将紀(サクソフォン)、太田真紀(ソプラノ)、山田岳(ギター)、多井智紀(チェロ)、菊地秀夫(クラリネット)、松平敬(バリトン)、村田厚生(トロンボーン)、中川日出鷹(ファゴット)、會田瑞樹(打楽器)、山澤慧(チェロ)、電力音楽(池田拓実、木下正道、多井智紀)の各氏に登壇いただいております。
武満徹の《ノヴェンバー・ステップス》を聴き尺八奏者を志した新時代の尺八奏者:黒田鈴尊さんに、尺八の本曲から現代作品まで、諸々について伺っていきます。
演奏曲:
尺八古典本曲《宮城野鈴慕》
坂田直樹《Liquid Pulse》(2018)
木村恵理香《ultrafiltration》(2018)
松村禎三《詩曲2番》(1972)
特別ゲスト:
宮本MAX(VJ)